天然芸術とは What’s EART

AManTo天然芸術研究所は「天然芸術」という考えに基くアートを実践してゆく場です。

「天然芸術」とは何か?

「天然芸術」は「伝統芸能」と「流行芸術」の間に存在するもので
両者を繋ぐものを指します。

「伝統芸能」は人々と自然をつなぐ祭事から生まれたものです。
人々はそれにより、コミニティでの生き方を学び大地との関り方を知る事ができました。
この傾向は古い祭りや職人の世界になるほど色濃く残っています。

「流行芸術」は産業革命をへて大衆が対象になってから、消費経済とともに
人の「美」という感覚を進化させながら純化してきたものを指します。

「流行芸術」にも「伝統芸能」の要素はもちろんありますし
「伝統芸能」にも「流行芸術」の要素がなければ今日成り立ちづらくなって来ています。
しかし、全般的にみるとこの二つの要素は反比例の関係を持っていて
融合、統一される事はありませんでした。

流行は消費の対象として伝統を取り込もうとし、
伝統はそこに大地性、教育性を失い経済的価値を取り込む事で辛うじて生き残っています。
お互いに不本意ながら相手と与(くみ)しているのです。

それは単に物事が複雑になり多面化し価値の分裂、多極化を引き起こします。
そこに関わる人が自分自身がなにをやっているのか混乱してしまいます。
最終的には混乱している事にも気づかなくなっていくのです。

天然芸術はこの両者の真の統一融合を求めています。

天然芸術は今人類がもってしまったテクノロジーをもったまま
他の生命同様、自然生態系の一員に帰還をする事を意識して行う芸術活動です。

英語では、「E A R T H (地球)」の H を取って「 E A R T 」と呼んでいます。

今の文明は経済を使って人々をグローバルたらしめています。
次の文明は美をもって世界を繋ぐというのがAManTo天然芸術研究所の私見です。

その基本理念の一つとしての提案が「天然芸術・EART」なのです。
「天然芸術・EART」は正義の価値統一でなく美による価値観の多様化を受け入れるゆるやかな連携を指します。

そう、維持継続可能な社会をつくる芸術活動を指すのです。

天然芸術の存在、これを完成させるのはひとりの人間だけでは到底できることではありません。
おそらく今後1000年間、世界中の多くの人によって作り上げられていく文明の一要素であるべきだと思っています。

AManTo天然芸術研究所も世界に向けて様々な検証と提案をしていきます。

まだ見ぬこの未知なる領域に一人でも多くの皆さんがふみいれてくださることが
AManTo天然芸術研究所の願いです。
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